SA研究会紹介 2

お世話になっております、朝鮮語研究室HP担当🐣です。
本日ご紹介するSAは、前回登場した方と共同で研究室代表を勤めているYさんです。

研究会名: 藁谷研究会
研究会所属期間: 今学期より
研究内容: 日米韓の中学の教科書から見る第2次世界大戦の記憶の違い
研究動機: 中学の時アメリカの現地校に通っていたが、日本の歴史の教科書で学んだ内容と全然違くて驚いたのを覚えているから。
研究目的: 日米韓の教科書を比較した時、どのような違いがあり、その違いがどのような影響を及ぼしているかを考える。

SA研究会紹介

お世話になっております、朝鮮語研究室HP担当🐣です。
今学期より、皆さんに朝鮮語研究室所属のSA達の
研究会について紹介したいと思います。

記念すべき一人目は現朝鮮語研究室共同SA代表の
一人、Tさんです。

所属研究会: 高木研(朝鮮の文化・社会)
所属年数:  2020年春学期から(現在2学期目)
研究内容:  韓国語の同義または類義の漢字語・固有語の使用について
研究動機:  朝鮮語を勉強する中で、同義または類義の漢字語と固有語があ るとき、そこに使い方の違いはあるのか、ネイティブはどのように選択するのかが気になったから。
研究目的:  翻訳や朝鮮語学習者に役立つ何かをこの研究によって生み出したい!

SFCでは1年生より研究会に所属することができます。
また他学部とは違い、研究会単位も卒業単位に含まれます。
皆さんにぜひ、いろんな人の研究テーマを知ってもらいたいと思い今後も掲載を続けていきます。

講演会のお知らせ

SFC朝鮮語研究室では、高度な朝鮮語能力を駆使した地域研究の遂行を志向しています。今回は、日本地域研究者であり、経営、マーケティングがご専門の金顕哲先生をゲストスピーカーにお迎えし、言語を使った地域研究の意義や楽しさ、難しさ、これまでの研究の成果などについてお話を伺う貴重な機会となっております。今回の講演を通じて、相手の言語を理解することがいかに相互理解において重要であるか、地域研究を行う際の正しい視座とは何かをともに考える契機としたいと考えております。

 

講演者:金顕哲(キム・ヒョンチョル)
(ソウル大学 国際大学院 国際地域学専攻 教授、日本研究所 所長)
タイトル:「言語と地域研究-日本研究者である私と日本語-」
使用言語:日本語と一部、朝鮮語
日時:2021年3月6日(土)13:00~14:30
開催形態:オンライン会議システム zoomを用いた遠隔開催
主催:SFC朝鮮語研究室

※本講演は興味がおありの方は誰でもご参考いただけます。参加ご希望の方は、事前登録が必要になりますので、3月5日(金)までに以下のメールアドレスにご連絡ください。
sfckorean@sfc.keio.ac.jp

 

プロフィール
金顕哲(キム・ヒョンチョル)

ご経歴

1985ソウル大学経営学部の学士
1987ソウル大学経営学部修士
1996日本の慶應義塾大学ビジネススクール博士(マーケティング、営業専攻)
1999、日本つくば大学准教授
2002ソウル大学国際大学院国際地域学専攻教授
2013韓国自動車産業学会会長、韓国の中小企業協会、日韓経常学会副会長
2013ソウル大学国際大学院の副院長

https://ijs.snu.ac.kr/introduction/people/hk_project_team/manager?mode=view&memidx=30

11月ですね

みなさんこんにちは、🐣です。

あっという間に11月になってしまいましたね。2020年は時間が過ぎるのがとても早い気がします。

さて、チューターセッションが現在進行形で行われておりますがSAも大変混乱している状態です(苦笑)
生徒の皆さんと連絡がうまくいっておらず、チューターセッションができなかった生徒さんがいらっしゃると聞きました。申し訳ありません。

オンラインでチューターセッションというのはやはり一筋縄では行きませんね。
これからいろいろ解決法を模索していく予定ですので、何かお気づきのことがありましたらお気軽にお声掛けください!

そして中間、あっという間に期末試験になります。
風邪とコロナ、そして夜更かしには充分注意して学生生活を過ごしましょう。