朝鮮語とは朝鮮半島で使われている言語のことで、慶應義塾大学では古くから朝鮮語と呼んでいます。実際には韓国・ソウルで使われている標準語を学んでいます。
韓国は日本のすぐお隣の国で、言語もとても似ています。また、K-POPや美味しい韓国料理、素敵な伝統文化など、魅力にあふれています。
朝鮮語は、日本語と文法が似ています。また、日本語と似た単語も多く、日本人にとって学びやすい言語です。
しかし、朝鮮語で使われるハングル文字を見て「暗号のようで難しそうだな」と感じている方もいると思います。でも、構造を知れば、簡単に読む事ができるようになります。ハングル文字は、ローマ字のように、子音と母音を組み合わせることで音をつくります。
朝鮮語は魅力の多い言語です。
心配せずに、ぜひ一緒に朝鮮語を学びましょう!!