2019年度秋学期業務スタート!🍂

안녕하세요!

こんにちは。

 

SFC朝鮮語研究室は10月3日にSA会議を行い、

秋学期の業務をスタートしました!

こちらのホームページもまた更新していきますので

ぜひチェックしてみてください\( ˆoˆ )/

 

ところで、今日10月9日は韓国では「한글난(ハングルの日)」といって

ハングル(韓国の文字)を作った世宗大王の功績を讃える日です。

 

休日に制定されており、韓国では各地で

ハングルにちなんだイベントが開催されるようです。

 

このような韓国の歴史・文化・社会、あるいは韓国語に関することも

更新していきたいと思っていますので、楽しみにしててくださいね🌟

 

それでは今学期もSFC朝鮮語研究室をよろしくお願いします!

 

2019年度春学期終了🌸

皆様お久しぶりです!
あっという間に8月になり、暑い日々が続いていますね…!😅

そして、7月いっぱいでSFCは2019年度春学期が終了しました!
学期後半は、研究会の最終発表やらテストやらレポートやらで忙しい日々が続いていたと思います…笑
学生の皆様お疲れ様でした!笑

朝鮮語研究室では、朝鮮語を履修している学生の学期末テストのために、チューターセッションなるものが行われていました!
このチューターセッションは、授業内では先生に聞けなかった疑問点や理解出来なかった部分を解消するために、学生(SA)が学生に朝鮮語を教える機会を設けたものです。
先輩や友人と疑問を解消しながらテスト勉強出来る時間なので、テスト対策として非常に有効活用できると思います。
朝鮮語を実際に履修しテストを受けた学生(SA)が教えるので、出題形式やどういう問題が出やすいかなどヒントを教えてもらうことも出来たり…😂

履修している学生の希望する日程に合わせて予定を組んでおり、学生同士で行うものなので、また授業とは違った楽しさもあり、気軽に朝鮮語を学べます!
是非チューターセッションを受けてみてください🙌✨

それでは皆さん体調には気を付けつつ…
夏休みを思いっきり楽しんで下さい!!🍉🍧🏄‍♂️🏝
また来期お会いしましょう!!✨

オープンキャンパス終了!!

こんにちは!
環境情報学部4年の本岡万侑です😊

先週の土曜日に、SFCのオープンキャンパスが開催されました!
そこで、朝鮮語研究室から「朝鮮語とはどういうものなのか?」「どういう学びがSFCで行えるのか?」という事を中心にお話をさせて頂く機会がありました。

嬉しい事に、非常に多くの方がいらして下さいました!!😊
その中でメモをとって真剣に聞いてくださる方も多く、朝鮮語を学ぶ事に興味関心を持ってくださる方の多さを実感致しました…!✨

最近は、K-POPブームや韓国グルメなどが盛んになっているので、韓国語を目にする機会も増え、興味がある人は多くなってきていると思います!
少しでも興味があれば、是非SFCで朝鮮語を履修してみて下さいね!

2019年度秋学期朝鮮語インテンシブと研究会について

皆さん、初めまして!
今学期朝鮮語研究室のHP更新を担当することになりました、環境情報学部4年の本岡万侑です☺️🇰🇷

さあ、今回は「朝鮮語インテンシブを履修したいけど週4だから行くのが難しい…」と履修を諦めていた皆さんに朗報です!

2019年度秋学期は、インテンシブⅡ、Ⅲが週3開講となりました!!👏

【2019年度秋学期の時間割】

インテンシブⅡ(週3日、計4コマ=4単位)
火1(泰)、火2(秀)、水2(恵)、金2(明)

インテンシブⅢ(週3日、計4コマ=4単位)
月3(泰)、火3(柳)、水3(中)、水4(泰)

※()は担当教員名です。

なお、インテンシブⅡの後には海外研修(初級)、インテンシブⅢの後には海外研修(中級)もありますので、こちらも是非参加してください!

また、朝鮮語圏への学びをもっと深めていきたい!という方には朝鮮語圏に関する研究会もあります!🧐

【2019年度秋学期の朝鮮語圏に関する研究会】
火4:柳町功研究会
木4:髙木丈也研究会

ご興味のある方は、秋学期開講前に研究会シラバスをチェックして下さい!

朝鮮語研究室では、一人でも多くの方に朝鮮語を楽しく勉強して頂きたいと考えておりますので、是非この機会に履修を検討してみて下さいね✍️✨

朝鮮語の開設科目について

2019年度新入生の皆さん、こんにちは!

朝鮮語研究室のHP更新を担当しています、環境情報学部4年、穴水と申します。

さて、まもなく新歓のタイミングですね!来年度の履修科目を決めることになります。今回は言語コミュニケーション科目のうち、朝鮮語についてご案内します!

朝鮮語の開設科目は以下の通りになります。

ベーシック1,2またはインテンシブ1を履修することで、インテンシブ2や海外研修、スキル、インテンシブ3などの履修を目指すことができます!

■ ベーシック1,2

週2回、2単位取得

ベーシック2までの履修をすることで、インテンシブ1の履修に相当します。

 

■ インテンシブ1,2

週4回、4単位取得

ベーシックより授業数が多く、朝鮮語を短期で効率的に身に付けられます。

■ 海外研修

インテンシブ2までの履修が条件です。夏休み、春休みに開催され、三週間ソウル大学で朝鮮語を学ぶことになります。

■ スキル

2単位取得ができます。朝鮮語能力のブラッシュアップと、より高度な表現能力の育成が求められています。多くの朝鮮語研究室の学生が履修しています。

■ インテンシブ3

四技能(書く・話す・読む・聞く)はもちろん、朝鮮語による情報収集、発信能力の向上など、より高度な語学力を育成することができます!

 

時間割は以下の通りです!

■ ベーシック1(週2回)

月曜3限 水曜4限

■ インテンシブ1(週4回)

①火曜2限 水曜2限 木曜2限 金曜1限

②火曜2限 水曜1限 木曜2限 金曜2限

今年度は2クラス開講予定です。

朝鮮語は日本語と語順が一緒なこと、発音が似ている単語も多いことから毎年多くの新入生が履修を決めています!また昨今の日韓情勢から興味を持つ学生も多く、新聞記事やニュース番組が読めるようになったり、聞き取れるようになったりするようになる履修者も多いです。

ぜひ、朝鮮語の履修をご検討いただければ嬉しいです。皆さんにお会いできることを心から楽しみにしています!

情報検索ガイダンス

皆さん、こんにちは!雨の中ずぶ濡れになりながら帰宅した環境情報学部4年、穴水です。

さて今回は「日本語・英語で調べるアジア諸国の情報」と題して、来週の火曜日に実施される予定の情報検索ガイダンスについてご案内させていただきます。

これからアジア地域研究を始めてみたいと思っている1、2年生、卒論のテーマに迷っている3年生、現在、卒論執筆中の4年生まで、興味のある方の参加を歓迎します。

日時:12月18日(火)4限(14;45~)

※途中参加、退出可。5限には個別相談会を実施。

場所:κ22

講師:中山 正義 氏(国立国会図書館 関西館 アジア情報課)

ガイダンスは演習形式で実施しますので、参加者はノートPCを必ず持参して下さい。このガイダンスを受けると、例えば、以下のようなことがすぐに検索できるようになります。

-中国の2015~2017年の自動車販売台数

-インドネシアの都市別の電化率

-韓国の法令「MOTOR VEHICLE MANAGEMENT ACT」を見たい

お問い合わせは髙木丈也君の研究会か、マレー・インドネシア語の担当教員でもある野中葉君の研究会までお気軽にどうぞ!

獲得的セルフ・ハンディキャッピング

三田祭期間中は岡山で充実したお休みをいただきました。環境情報学部4年、穴水です。

今週は東京ミッドタウンでは普段の研究成果を発表する場としてオープンリサーチフォーラムが開催されました。三田祭期間ということで塾生は約一週間に渡り授業がお休みとなったことで、羽を伸ばす生徒も多かったようです。

さて三田祭休みに入る直前には一部の授業で中間試験なども行われており、悶々としていたという話も耳にしました。今日はそんな試験勉強中に起きる「獲得的セルフ・ハンディキャッピング」について書きます。

「獲得的セルフ・ハンディキャッピング」とは試験前にゲームをしてしまうこと、或いは突然時間のかかる部屋の掃除や整理を始めて、課題の取り掛かりや勉強を始めるまでに時間をかける現象を指します。自らにハンディキャップを作り出してしまう状況を作り出しているのです。

こうした現象は自分の能力に自信がないとき「本当は出来たのにハンディキャップがあったから出来なかった」など、自分や他人に言い訳をするための自己防衛の行動であることがほとんどです。

かくいう自分も受験時にはこういう状況に陥ることがあり、そういう自分の性格を熟知してあれこれ対策を練っておりました。いよいよ期末試験!なんて時に、こうした状況に陥らないよう、皆さん是非気をつけるようにしてくださいね。

2018年度 秋学期 海外研修説明会を実施

11月12日、2限の授業内で今学期もインテンシブ2履修者を対象にした海外研修説明会が実施されました。

今学期も先学期同様にソウル大学言語教育院の担当教員の方をお迎えし、これまでソウル大学に行ったことのある現SAが過去の海外研修について説明を行いました。

今学期はλ23教室にて実施されましたが、履修者とSAの数を含めて席がほぼ埋まるなど海外研修に対する志の高さを改めて感じさせられました。

猛暑の夏とは異なり、冬は非常に寒いと話にも出るソウルですが、是非履修者の皆さんは楽しんできてください。

(※画像は専任講師髙木丈也君が撮影)

インフルエンサー

13時に寝て、17時に起きてしまいました。今日も今日とて眠れそうにない環境情報学部4年、穴水です。

さて、友達との会話の中で「今年の流行語大賞の候補は何だろう…」などの話も出てきていよいよ来月に迫る年の瀬を意識するようになってしまいました。ですが、まだまだ今年の総括には早すぎるので今回はインフルエンサーについて書きたいと思います。

インフルエンサーとは影響、効果、勢力を意味しており、社会に対して大きな影響力を持つ人物のことを指します。

朝鮮語研究室ではここ数年、SAの希望者数が激増しています。履修希望者も増え続けていることから教員は対応に追われており、クラス編成も以前とは異なるものになりました。

こうした背景には韓国や北朝鮮などに対する興味や関心を抱く塾生が増えていることも勿論あるのでしょうが、韓国発祥のアーティストの台頭なども大きいのではないかと考えています。

思えばこれまでにもアーティストが着ている服や、身につけているアクセサリーがテレビや雑誌などのメディア媒体を通して視聴者に視覚情報として届けられ、結果として同じ柄の商品が売り切れるなど市場動向を左右した事例も少なくありませんでした。

インフルエンサーの存在は様々な形で市場に対して価値をもたらします。朝鮮語研究室としても朝鮮語に関心を持った履修者に対して、どういった形であれば履修者の興味や関心を更に惹きつけることができるのか、そして現在朝鮮語を履修していない生徒はどのようなきっかけを作ることで関心を持ってもらえるのか、インフルエンサーの事例などを参考にしつつ、引き続き考えていきたいところです。

難問

枯葉が目立ち、いよいよ秋だなあ…と思わずにはいられません。環境情報学部4年、穴水です。

さて、今日も今日とて朝鮮語研究室としては精力的に活動しているのですが、伝達事項も特にないので、難問について触れたいと思います。

皆さんはルネ・デカルトをご存知でしょうか?デカルトはフランスの哲学者であり、数学者でもありました。合理主義哲学の祖であるとされ、近代哲学の祖としても知られています。「我思う、故に我あり」という命題はご存知な方も多いのではないかと思います。

さて、デカルトは「難問は、それを解くのに適切かつ必要なところまで分割せよ」と説きました。多くの難問はその一つについて考えを張り巡らすだけでは解を導き出すことはできません。複数の問題が山積している際にも、一つ一つの問題に切り分けることで解決に導くことができるのです。

朝鮮語の授業では定期的に小テストを行っていますが、そうした積み重ねが中間試験や期末試験に生きてきます。分割して考えることで解に繋がり、複雑な文脈をより深く理解できるようになります。

是非履修者の皆さんも難問を解きほぐすべく、日々の小テストで鍛錬を積んでくださいね。