韓国のお正月事情🎍

日本人にとって、年末年始は1年の中でもで数少ない大型連休ですよね!

しかし、韓国では元日の1月1日だけがお休みなのです。
12月31日まで働き、1月2日からはまた通常に戻ります。
韓国では元日を祝う習慣がないのでしょうか?
いえ、違います。
韓国は「旧正月」がメインなのです。
では、その「旧正月」とはなんなのでしょうか?

 

・ソルラル

ソルラルとは、旧暦の元旦です。

韓国では、西暦の1月1日よりもソルラルのほうを大きな行事として祝います。カレンダー上で日程は毎年変わりますが、大体1月の終わりから2月の中旬頃。当日と前後の2日をあわせて、3日間ほどが連休になります。
韓国では暦を旧暦で見るという習慣があり、韓国人にとってはこのソルラルがお正月本番!
旧正月の前後が連休になり、韓国人は1月1日よりもこちらのソルラルに大盛り上がりしているようです。
毎年だいたい1月の後半頃が韓国のお正月ソルラルにあたるとの事。

それでは、お正月の祝い方として伝統的なものを見ていきましょう。

・茶礼(チャレ)
・韓服
・トックッ

・茶礼(チャレ)

ソルラルに行われる儀式。
各家庭で祭壇に20種類を超す食べ物をお供えし、先祖の霊を迎え入れ、敬うための祭礼となっています。

ソルラル当日は早起きをして体を清め、身支度をし、拝礼など一連の儀式などが執り行われます。

最近では簡単に済ませたり、茶礼自体行わず旅行に行ったりなどと時代は変わっているようです。

 

・韓服

韓服は日本の着物のように正装ではなく、昔の人が着ていたもの、いわゆる民族衣装です。

ですので、そこまで堅苦しくない服装のようです。

昔は新しい服、韓服を準備して気持ち新たに新年を迎えていたようですが、最近はあまりそういう風習は見かけなくなってきているとの事。

しかし、新婚夫婦などの場合は新年には韓服を着て、挨拶まわりをするのがまだまだ多いそう。

・トックッ

日本でいうところのお雑煮です。
韓国版のあっさりスープに、トックッ専用の細長い棒状のお餅を斜め切りにして入れた汁物です。
トッが餅でクッが汁という意味です。
日本と同じでお正月にお餅を楽しむ文化なんですね。

共通点が見つかると親近感が湧きますね。

どんな味なのかがとても気になりますが、すごく美味しい事間違いなしです。

・西暦の年末年始は?

ソルラルが連休になる韓国では、西暦の年末年始の場合、1月1日のみ祝日という扱いです。では韓国では、西暦の年末年始は祝わないの?というと、そういうわけではありません。

毎年12月31日になると、鍾路(チョンノ)普信閣(ポシンガッ)では除夜の鐘突き行事が行われ、多くの人が詰め掛けます。

このほか、恒例の年末歌謡特番や演技大賞、初日の出を見る習慣など、やはり韓国でも「行く年来る年」は特別なようです。

 

 

参考

https://www.applek.com/korea_drama/newyear.html

https://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=436

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